11月2日〜8日の旅
◇ 2日 ◇      (晴時々曇)
◇ 3日 ◇      (晴)
◇ 4日 ◇      (晴)
◇ 5日 ◇      (晴)
◇ 6日 ◇      (晴)
 同   ムルク浜ビーチ
◇ 7日 ◇      (晴)
◇ 8日 ◇      (晴)


ムルク浜ビーチ
(アマミチューの墓がある)

 先ほどは「アマミチューの墓」の前を通り過ぎて、1.5Kmほど先の兼久ビーチ(近くにシルミチュー霊場がある)へ行き再び戻ってきました。 ムルク浜ビーチへ行くにはホテル浜比嘉島リゾート敷地内から入りますが、 先ほど無名の穴場ビーチの方から一部を見ているのでそこまで行くのは省略し、 その手前の「アマミチューの墓」に隣接する漁港の駐車場を利用して周辺を歩くことにしました。
(※)浜比嘉島には琉球開闢(かいびゃく)の祖神、アマミチューとシルミチューが暮らしていたとされ、その場所が兼久ビーチにあります。 ここムルク浜ビーチ側には祖神お二人のお墓があります。
 先ほどは下の写真の駐車場の道路を通り過ぎて、突き当りを右折して1.5Kmほど先の兼久ビーチへ行きました。 そして再び戻ってきて写真の漁港駐車場に車を止めました。
(1) この道の突き当たりを左に曲がると小島があり、その辺りからムルク浜ビーチの一部を覗き見ることができます。
(2) 駐車場の直ぐ近くに「アマミチューの墓」があります。 歩いて2、3分の距離にある人気のスポットです。

註 : 浜比嘉島には琉球開闢の祖神、アマミキヨ(アマミチュー)とシネリキヨ(シルミチュー)が暮らしていたとされているそうです。

ムルク浜 (Google)

この駐車場に車を止めて周辺を散策。(このまま直進しホテル浜比嘉島リゾート前を右折すると兼久ビーチへ行く)

ホテル浜比嘉島リゾート入口辺りから見た無名の小島 その小島の先端 (10時58分)

その小島からホテル方面を振り返って見た景色。山の右側の坂道を登っていくとホテルとムルク浜ビーチへ着く ホテル浜比嘉島リゾートへ登る道

ムルク浜ビーチ方面を見る。前方に見える奇形小島の名前は分からないが、兼久ビーチのシルミチュー公園からも見えた ライオンが座っているような感じもする?

そんな小島もホテル浜比嘉島リゾートから見ればこの形 アマミチューの墓から、細道を更に奥に進んだ所の景色

アマミチューの墓のある小島の先端部分。
その背後は平安座島
アマミチューの墓へ行く途中で

先ほどと同じ島だがアマミチューの墓へ行く途中で アマミチューの墓の入口


アマミチューの墓の入口にある岩 満潮に近づいたときの水位、この先には行けない

水かさが増している 満潮時期、うっかりすると戻れなくなる
(前方に見えるは平安座島の石油精製基地)

満潮時に近い、水位が上がっている 前方に見えるは、この後に渡る浜比嘉大橋

アマミチューの墓


アマミチューの墓説明

浜比嘉大橋と平安座島(右) 右の島は石油基地のある平安座島

入口の道路から見たアマミチューの墓

海の美しさには何度も振り返る

アマミチューの墓のある小島全貌、道路から見た光景

平安座島の石油精製基地が見える

(11時23分) アマミチューの墓へ渡る入口の大きな岩

    浜比嘉島は聞きしに勝る景観地でした。浜比嘉島には全体で1時間20分の滞在でした。
     光の方向によって海の色が微妙に変化するさまを味わいながら次の景観地、伊計ビーチへ向かいます。

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